新居を決めてきました

皆さんこんにちは、えんぴつです。久しぶりです!

今日は私が4月から済む新居を決めてきました(・∀・)えんぴつにとって初めての一人暮らしです。とてもわくわくしております!

医学部への編入に成功すると自宅生以外は新居を決める事となります。誰かの役に立つかもしれないので、今回鉛筆が経験したことを体験記として書いておこうと思います。

1.不動産屋さんへはメールでアポイントメントを取る

医学部周辺には、医学生向けの物件を扱っている不動産屋さんが大抵あると思います。えんぴつも3つの不動産屋さんへアポイントメントを取り、部屋の内覧をしてきました。アポイントメントの時注意したのは、

  • 自分が編入生であることを名乗る
  • 予算の上限を先に伝える
  • 掲載物件以外にオススメがあるか聞く

の3点を入れたことです。あと、今になって思ったことですが

  • 保証人は親でいいのか?

ということは先に聞いておいた方が安心かもしれません。ちなみに、私が決めた物件は、保証人として親を立ててもOKな物件でした。場所によってはダメな場合もあるかもしれませんので、アポイントメントの段階で聞いておくことをおすすめします。

2.実際に出向いて決める

アポイントメントを取り、日時を約束したら、次は実際に自分が出向いて物件を決めます。当然交通費と宿泊費がかかるので気をつけましょう。

もしかしたら、ネットの写真等で実際に内覧せずに部屋を決める方がいるかもしれません。でもこれはオススメできません。

えんぴつも内覧して気がついたのですが、間取り図を見ただけでは実際の部屋の雰囲気はわかりません。かなり違っています。

例えば、よく不動産屋さんのサイトを見ると、「◯畳の広さです」というような記述を見かけますが、京畳か団地畳かだけでも随分違います。それを当てにするよりだったら「◯㎡」の方が正確ですね。ただ、部屋の高さとかでも広さの印象は全然違います。

結論:多少手間ですが、部屋は直接見て決めましょう!

3.いよいよ契約の時(←私は今ココ}

ここまで行ったら契約書を交わす段階となります。これも手順があるみたいで、明日詳しく聞いてきます。

ここで注意しておきたいのは、何月から入居か?というところです。

大家さんとしては、一ヶ月でも早くその部屋が埋まってほしいわけです。したがって、編入生としては3月から入居したいと思っていても、大家さんとしては2月から入ってほしいというような事態が考えられるわけです。

こういう所の詰めは、不動産屋さんで物件の申し込みをした後に、仲介を通して調整していくことなのですが、もしかしたら大家さんとの妥協点が見つからない、なんて事態もありえます。注意しましょう。

明日契約が進んだら追記しようと思います。今日はこの辺で!

 

 

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