皆さんこんにちは、えんぴつです。無事に実家に戻り、部屋の片付けをしている最中です。
前回に引き続き、今回も新居を決める際のポイントについて書いていこうと思います。
その物件は都市ガス?プロパンガス?
これ結構重要です。都市ガスのほうが安いです。
プロパンガスと言うのはこんな感じの金属製の入れ物に入っています。
↑wikiペディアより
一方で都市ガスは、家に管を引いてそこからガスコンロ等に供給します。
都市ガスは、インフラの整った場所でなければ使うことは出来ません。
一方でプロパンガスは、インフラが整っていなくても、ガス会社の人が↑画像のような入れ物を持ってきてくれるので問題ありません。
都市ガスが公共料金に対して、プロパンは自由料金です。故に、プロパンガスは整備しやすい反面、高額になりやすいという特徴を持っているようです。
えんぴつの場合、運良く都市ガスの物件を探し当てることが出来たため、ガス料金についてはかなり抑えられそうです(・∀・)。
都市ガス物件はランニングコストが安い反面、家賃が若干高めになる傾向があるとのことですが、私の物件はさほど高くありませんでした。
医学部編入生のメリットとして、一般入試で入ってくる人達に比べて、物件を選びやすいことが挙げられます。彼らは、センター試験、2次試験の勉強を頑張っている頃ですからね(^^)。良い物件を選択できるうちに決めておくことをオススメします。
ユニットバス?それともセパレート?
不動産屋さんに聞いてみたところ、ユニットバスかセパレートかは結構重要みたいです。トイレットペーパーがしおしおになるらしいです。
あと臭いとかも気になりますし、セパレートの方がいいですよね。
また、最近ウォシュレットがどのトイレにも普及していますが、トイレにコンセントがあるかないか?についても確認しておくと良いでしょう。
特に寒い地域は、暖房便座にできるだどうかで随分違いますからねー。
学校からの近さはどれくらいか?
不動産屋さんによっては医学部までかかる時間をHPに書いているところもあるかもしれません。
ただこれは当てになりません。
ほぼ確実に「これは絶対もっとかかるだろー」という物件があります(^_^;)。
不動産屋さんも、所有の物件を出来るだけ良いように見せたいので、半信半疑くらいがちょうどいいと思います!
また、学校までの距離だけではなく、地形も加味しましょう。
例えば坂道が急だと予想以上に疲れますし、寒い地域だと非常に歩きにくいことが予想されます。
気をつけましょう!
というわけで新居を選ぶ際のポイントは以上です。
余談ですが、センター試験終わりましたね。再受験生の方々は2次試験頑張ってください!医学部学士編入の方々はいよいよシーズン突入ですので、体調に気をつけて気張っていきましょう!応援しています。ではでは今日はこの辺で(・∀・)ノシ。